一蓮托生・呉越同舟 (rebirth)

で、何のシミュレートかというと、「EFレンズを使用した場合、35ミリフィルムと比較して撮像素子のサイズの変化でどの程度画像が削られるか？」で、上の写真と同じ構図で撮影したと仮定して赤線で囲まれた領域がその機種における撮影可能領域となります。
こんなことはキャノンのサイトのデジタル一眼レフカメラでEFレンズをご使用のお客様というページに小さく載っているのですが、身をもって体感するという事で当ブログでも簡単に載せておきます。
撮影する状況もその時々によって変化するので何とも言えませんが、EFレンズなどの昔から愛用しているレンズがあってその性能を充分に引き出したい場合の選択肢はEOS 5Dのみということになるようです。
撮り方を工夫したりすればEOS Kissでいいのかもしれない、買わないけど・・・・・・。