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September 11, 2008

すっかり秋めいてまいりました。

Category : LUMIX LX2 | 葉 / leaf

20080911.jpg
■Panasonic LUMIX DMC-LX2 (ISO100 F2.8 1/800s -1EV 絞り優先AE RAW)
ここ数年、九月下旬位まで夏の暑さが残り、十月に入ってからの朝晩の寒気で秋の訪れを実感しつつ日々の有象無象を飛び越してきたワケですが、なんか今年は違います・・・、ってゆうかそれだけです。

September 09, 2008

ロシアン・ルーレットで決めりゃいいじゃん。

Category : LUMIX LX2 | 記号 / symbol

20080909.jpg
■Panasonic LUMIX DMC-LX2 (ISO200 F4.0 1/8s マニュアル MF RAW)
今回は真面目?に国際関係について触れようと思います。半分以上ネタですけど・・・。
で、いきなりですが、以下が各世紀ごとの世界の覇権国家の変遷です。大雑把に書くので多少の時間的なズレは考慮してくださいw
16世紀 スペイン・ポルトガル
17世紀~18世紀 オランダ
19世紀 イギリス
20世紀 アメリカ
21世紀 ???
16世紀は信長や秀吉がスペイン・ポルトガルと貿易を行い、17世紀~18世紀は長崎の出島で徳川家がオランダと貿易を行い、19世紀は日英同盟、20世紀は日米同盟、というように偶然か必然かは別にして日本という国はその時代時代でこれら覇権国家と密接な関係を持ってきました。これはこれらの国々の植民地政策にも左右されるので何とも言えないところで、詳しいことは端折りますけど、日本とその国々の覇権との間にはなにがしかの因果関係があるようにも思えます。

で、問題は空欄になっている21世紀で、このままアメリカなのか、アジアの巨根w中国なのか、最近元気なロシアなのか、ということで大雑把に言うと大体この三つの国に絞られるので消去法です。
アメリカ 新自由主義は崩壊寸前で、市場原理主義には無理がありました。
中国 人口多過ぎ。鳥フルパンデミックでも起きて人口が激減すればあり得るかもしれませんが、その時は日本もただじゃ済まないでしょう。
ロシア(アメリカと中国には引き立て役になってもらいました) 徹底的にユダヤ資本をロシア国内(経済)から追い出したことが功を奏し、現在一人勝ち状態。日本との関係を深めようとしています。つーかプーチン萌え~w

そこで闘魂三銃士ならぬロシア三力士問題が旧浮上ですよ。

「吸った吸わない」でスッタモンダしてますが、陰謀説も囁かれているようです、ご自身で言われているようですが・・・・・・。
もしこれが本当に陰謀だとすると「じゃあ、誰の仕業?」ということで、それは「日露関係を憂慮する某国」で「日本に多大な影響を及ぼすことのできる某国」で「基軸通貨を自国内で使用している某国」でさらに言うなら「北京オリンピック開幕の日にあったグルジアとオセチアとの件で何やら根に持っているようにも思える某国」ということで、「アメリカ」と言っているようなものですが、ホントにアメリカさんなのですか・・・? なんて考えると謀略小説好きで妄想好きな自分としては心なしかwktkしてきます。さらにあの三力士がオセチア出身というのも何か因縁めいていてそんなことまで考え出すと夜も眠れませんが、夜も遅いのでそろそろ寝ます。

September 06, 2008

先程ヴェネチアから帰ってきましたw

Category : 雑談 / small talking

なんていう冗談は置いといて、押井守監督の『スカイ・クロラ』を近所の映画館で見てきたワケですが、最終日ということでほぼ満席でした・・・、マニアで信者な方々で。

で、感想などをツラツラ書いてみようと思うのですがその前に、「若い人に、生きることの意味を伝えたい(押井監督談)」ということで「ちょっと説教くせーんじゃねーのwww」なんて思わなくもないのですが、とりあえず宣伝文句というかあらすじです。

完全な平和が実現した世界で、
大人たちが作った「ショーとしての戦争」。
そこで戦い、生きることを定められた子供たちがいる。
思春期の姿のまま、永遠に生き続ける彼らを、人々は《キルドレ》と呼んだ――。

もう一度、生まれてきたいと思う?

空と地表の境で繰り返される、
終わらない、愛と生と死の物語。

そんなワケで見たままを自分なりに解り易くまとめてみると、「作られた記憶としての過去に拘り、漠然とした未来へ続くであろう今日という同じ一日を淡々と繰り返す毎日、でもね・・・・・・。」ということで全然解り易くなってませんが、これが押井作品というものです。なんと言いますかこの辺は大体いつものパターンですが「でもね・・・・・・。」の部分、若干濁しています。これが先にも書いたように「ちょっと説教くせーんじゃねーのwww」なんて思う部分でもあるわけですが詳しくは書きません。

と、思いましたが書いてみます。

「一歩踏み出してごらんなさい、例えそれが失敗に終わったとしてもまた何度でも踏み出せば良いのです、若いうちは。」さらに付け加えるなら「それが記憶であり過去であり生きるということです。」ということでこれくらいにしておきますが、ちょっと考え過ぎかしら・・・・・・。

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