April 24, 2011
親子で楽しむオーケストラコンサート 交響組曲 「ドラゴンクエストⅢ」 そして伝説へ………
Category : LUMIX LX2
◆Panasonic LUMIX DMC-LX3 (SILKYPIX Developer Studio 3.0 SE (JPEG))
そんなこんなで、標題のコンサートへ行ってきました。こちらのホールは、今年4月の開館ということで、オーケストラのこけら落としだったそうで、なんか胸熱です。
もちろん、「親子で楽しむ」 ということなので、ウチの場合は愚息を連れ、開催側の思惑どおり親子で楽しむことができたワケですが、辺りを見渡すと、「ヲタク」 というか 「腐女子」 というか、そんな感じの方々が目立っていたような感じですw
因みに、ここは胸熱じゃありません。
ドラクエといえば、このシリーズの音楽を担当されている 『すぎやまこういちさん (もう先生と呼ぶべきか?)』 です。
実際にタクトを振って指揮を執られ、今年で80歳になったとは思えないくらい、とってもお元気そうでした。
演目は以下のとおりです。
第一部
冒頭、東日本大震災に関連し 『音楽は心の応援団』 というお話をされ、これは、「被災していない我々まで落ち込んでいたら、被災した人たちを応援できない。だからもっと元気を出し、日本を復興していきましょう。」 といった趣旨のものでした。
ロトのテーマ
まどろみのなかで
王宮のロンド
世界をまわる(街~ジパング~ピラミッド~村)
ローリング・ダイス
冒険の旅
戦いのとき
第二部
まどろみのなかで
王宮のロンド
世界をまわる(街~ジパング~ピラミッド~村)
ローリング・ダイス
冒険の旅
戦いのとき
ダンジョン~塔~幽霊船
回想
鎮魂歌~ほこら
海を越えて
おおぞらをとぶ
ゾーマの城
戦闘のテーマ~アレフガルドにて~勇者の挑戦
そして伝説へ
アンコール
回想
鎮魂歌~ほこら
海を越えて
おおぞらをとぶ
ゾーマの城
戦闘のテーマ~アレフガルドにて~勇者の挑戦
そして伝説へ
この道わが旅
DQ9のオープニング
DQ9のオープニング
もう本当に胸熱です。
◆Panasonic LUMIX DMC-LX3 (SILKYPIX Developer Studio 3.0 SE (JPEG))
すぎやまさんのドラクエ以外の作品
ザ・ピーナッツ 『恋のフーガ』『ローマの雨』
ザ・タイガース 『花の首飾り』『君だけに愛を』『モナリザの微笑』(タイガースの大半の曲)
ヴィレッジ・シンガーズ 『亜麻色の髪の乙女』
ガロ 『学生街の喫茶店』『君の誕生日』
キャンディーズ 『ハート泥棒』
東京競馬場・中山競馬場で使用されるファンファーレ
東京競馬場・中山競馬場・福島競馬場・新潟競馬場の本馬場入場曲 (一般競走、特別競走は2007年まで、重賞競走、GI競走は2009年まで使用された)
ザ・タイガース 『花の首飾り』『君だけに愛を』『モナリザの微笑』(タイガースの大半の曲)
ヴィレッジ・シンガーズ 『亜麻色の髪の乙女』
ガロ 『学生街の喫茶店』『君の誕生日』
キャンディーズ 『ハート泥棒』
東京競馬場・中山競馬場で使用されるファンファーレ
東京競馬場・中山競馬場・福島競馬場・新潟競馬場の本馬場入場曲 (一般競走、特別競走は2007年まで、重賞競走、GI競走は2009年まで使用された)
◆Panasonic LUMIX DMC-LX3 (SILKYPIX Developer Studio 3.0 SE (JPEG))
また、すぎやまさんは、保守的な政治姿勢を示していることも有名で、過去にニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙に、「南京大虐殺の被害者が30万人という説、およびそれに基づく日本軍の虐殺行為は事実として認められない」 という趣旨の意見広告を載せようとしましたが、両紙から掲載を拒否されたことがあります。以下、すぎやまさんの発言を調べてみました。
このままでは沖縄や日本は将来的に、第二第三のチベットになってしまう。中国は精神的にも害毒を撒き散らしている。悪がね、ドンドンはびこってきてっていう、その悪の帝王を倒しに行く、『ドラゴンクエスト』 で遊んだ人たちが、その、悪の帝王に対しては戦わなくてはいけないんだと、戦って平和と幸せを勝ち取るんだということをね、『ドラゴンクエスト』 を通じて肌で感じて学んで欲しいですね。
やっぱりバリバリの保守的な方のようです。(出典:日本文化チャンネル桜 報道ワイドクリティーク 2007年6月22日)
『アサヒる』 という動詞があるのですが、『アサヒる』 という動詞は 「事実を捏造して日本を貶める」 という動詞なんです。
(出典:「教科書改善の会」 シンポジウム 2007年9月29日)
武器というものは全て悪いものだという発想は、まさに憲法九条そのものです。
(出典:8・15と靖国の真実「私が経験した8・15と戦後の記憶」 2008年8月4日発売のムック)
福田康夫首相の退陣表明は中国や韓国から惜しまれた。ギョーザ事件では中国内で同じ事件があったのに、中国の要請通り発表を控えるほどの 『媚中派』 だったからだ。尖閣諸島や竹島問題など国家間のせめぎ合いがある。次期首相は中韓に嫌がられても国益を優先する保守政治家を望む。
(出典:産経新聞 「【福田退陣】次期首相はどうなる?識者の目」 2008年9月2日)
日本は今、「内戦」 状態にある。「日本軍」 と 「反日軍」 の戦いだ。
(出典:日比谷公会堂で開催された 「頑張れ日本!全国行動委員会」 による
「外国人地方参政権等、日本解体阻止」 のための 『全国総決起集会』 2010年2月2日)
「外国人地方参政権等、日本解体阻止」 のための 『全国総決起集会』 2010年2月2日)
ま、そんなこともあろうかと、握手会に備えて、チベT着ていったことは、言うまでもありません。