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October 20, 2011

次は何奴よ! って、ドイツですか?

Category : EF50mm F1.4 USM | 構築物 / structure

Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
アメリカの人工衛星UARSの大気圏再突入の話題は記憶に新しいところですが、今度はドイツの人工衛星が大気圏再突入するようで、70億人参加型ロシアンルーレットの再開です。
ロシアンルーレットと言いましても、その確率は、S&W のリボルバーが 1/6 なので比べものにならないくらい低いです。
独衛星20~25日に落下 直撃確率 1/2000
ドイツ航空宇宙センターは11日(日本時間12日)、運用を終えたエックス線観測衛星「ROSAT」の地球への落下日が、今月20~25日になる見通しと発表した。大気圏突入の際に燃え尽きず、地上に落ちてくる可能性がある部品は、最多で約30個。重さは合計で約1.6トンになる。落下地点は、日本を含む北緯53度から南緯53度の間になるが、具体的な日時や場所は落下直前まで予測できないという。

ROSATは90年にドイツ、米国などが共同で打ち上げ、搭載されたエックス線の望遠鏡でブラックホールのデータを収集。99年に運用を終え、現在は制御不能の状態になっている。この望遠鏡は耐熱性に優れ、地表まで落下する可能性が高いという。

先月24日に太平洋上に落ちたとされる米NASAの大気調査衛星「UARS」は、約26個分、計500キロ分の部品が地球上に落ちたと推測されている。ROSATの落下部品の方が多いと予想される分、地球上の人物に当たる確率も、UARSの3200分の1から2000分の1に上がっている。それでも 「自分に当たる確率」 に換算すれば、約14兆分の1。すべての部品が海に落ちる可能性が高いとみられている。
(引用元:www.nikkansports.com)
ということで、以下は、日本上空の通過予測です。

Rosat - All Passes
Search period start: 00:00 Thursday, 20 October, 2011
Search period end:00:00 Sunday, 24 October, 2011
Observer's location:Yokohama, 35.4500°N, 139.6500°E
Local time zone:Japan Standard Time (UTC + 9:00)
Orbit:208 x 213 km, 53.0°(Epoch Oct 19)
Date Mag Starts Max. altitude Ends
Time Alt. Az. Time Alt. Az. Time Alt. Az.
20 Oct4.317:19:1810NNE17:19:5411NE 17:20:2810NE
21 Oct3.310:41:2010W 10:42:5023NW 10:44:2110NNE
21 Oct4.316:54:1910NNE16:54:2610NE 16:54:3310NE
21 Oct4.818:25:0310W 18:26:1115SW 18:27:2010S
22 Oct3.110:14:1710W10:15:4323NW10:17:0910NNE
22 Oct4.817:57:0910W17:58:1815SW17:59:2810S
23 Oct2.709:44:5510WSW09:46:1926NW09:47:4210NNE
23 Oct4.817:26:5510W17:28:0017SW 17:29:2210S
24 Oct2.109:13:1410WSW09:14:3833NW 09:16:0010NNE
24 Oct4.116:54:2410WNW16:55:4222SW 16:57:0010S
(引用元:www.heavens-above.com/)
17時台の通過は、観測可能と思われますが、いずれも高度が微妙ですので高い所ならという条件付きになります・・・・・・、今回はパスします。

コメント頂けたら幸甚です。

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