EF100mm F2 USM + EF12II と EF35mm F2 とで比較してみる。
Category : 考察 / consideration
□Canon EOS Kiss X2 + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
なんとなくキレイなので使ってしまいました。
ところで、余談なのですが・・・・・・、
先日出合った亀爺は、ニコワンを使っていました。
ニコワンとは Nicon 1 のことです。
ニコワンにヨンニッパをねじ込み、さらに2倍のテレコンを噛まし、焦点距離は 35mm 換算で実に 2,160mm まで到達し、それらをジッツオの三脚とマンフロットのビデオ用雲台に載せ、ドットサイトで照準を合わせるというもの凄い武装をしていました。
ガンダムで喩えるならば、グフを駆るランバ・ラルのようです。
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」 と言わんばかり。
ただ、ランバ・ラルと若干違う点は、「お兄ちゃん、ちょっと鳥の居るところに照準を合わせてくれないかい? 目が悪いもんでね。」 と亀爺。
「ボ・・・、ボクがやるのですか?」
「その赤い点を鳥の居るところに合わせるのじゃよ。」とさらに亀爺。
初めてのドットサイトでの照準を合わせに、ちょっと胸熱になりましたw。
そんなやりとりの中、1つだけ新たな発見がありました。ニコワンとは Nicon 1 のことです。
ニコワンにヨンニッパをねじ込み、さらに2倍のテレコンを噛まし、焦点距離は 35mm 換算で実に 2,160mm まで到達し、それらをジッツオの三脚とマンフロットのビデオ用雲台に載せ、ドットサイトで照準を合わせるというもの凄い武装をしていました。
ガンダムで喩えるならば、グフを駆るランバ・ラルのようです。
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」 と言わんばかり。
ただ、ランバ・ラルと若干違う点は、「お兄ちゃん、ちょっと鳥の居るところに照準を合わせてくれないかい? 目が悪いもんでね。」 と亀爺。
「ボ・・・、ボクがやるのですか?」
「その赤い点を鳥の居るところに合わせるのじゃよ。」とさらに亀爺。
初めてのドットサイトでの照準を合わせに、ちょっと胸熱になりましたw。
ニコワンの2,160mmについてはサラッとスルーをしておいて、マンフロットのビデオ用雲台についてです。上記のような重い機材を載せていても、思ったところにピタッと止まるのです、ネジとか締めなくても。
いずれにしましても、調査が必要です。
お後もよろしいようですので、タイトルにもあるように比較画像です。
EF100mm F2 USM + EF12II。
□Canon EOS Kiss X2 + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
EF35mm F2。最短撮影距離の約25cm。□Canon EOS Kiss X2 + Canon EF35mm F2
スナップ的に使った場合の EF35mm F2。左端が亀爺のニコワン。中央の上品なご婦人はニコンの D3 を使っておられた。
□Canon EOS Kiss X2 + Canon EF35mm F2
そういうことで、EF35mm F2は、オールラウンド的な使い方が可能です。