□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
舞っている姿が、とても優雅なウスバシロチョウです。
この日は、数100頭のウスバシロチョウが舞っていました(←ウソ、せいぜい10頭程度。しかも舞うところなど撮ってないゾ!)。
ウスバシロチョウ
ウスバシロチョウ(薄羽白蝶・Parnassius citrinarius)は、チョウ目・アゲハチョウ科・ウスバアゲハ亜科に属するチョウの一種。名前にシロチョウとあるが、シロチョウ科ではない。「ウスバアゲハ」と呼ぶこともある。
日本国内では北海道から本州、四国にかけて分布。北方系のチョウなので、西南日本では分布が限られる。翅は半透明で白く、黒い斑紋がある。体毛は黄色く細かい。年1回、5-6月頃(寒冷地では7-8月頃)に発生する。卵で越冬し、2-3月頃に孵化。
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「ウスバシロチョウ」)
今回は、EF12II や EF25II などのエクステンションチューブ類は使わずに、素の EF100mm F2 USM です。
そして、素の EF100mm F2 USM では、上の写真のように寄れないので、かなりのトリミングをしています。
さらに、最近恒例の等倍トリミングもしてみましょう(以下、グロ注意w)。
▼トリミング(ピクセル等倍)
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
▼上の方から
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
この歳になって、蝶は、1頭、2頭と、「頭」 で数える(豆か?w)ことを知りました・・・・・・、っていうか、「知っていることよりも知らないことのほうが遙かに多いんだなぁ(誰かさん風)」 と、若干話が逸れてしまったところで、「本当はこんなオチにするつもりじゃ無かったんだよ!(どんなオチだったんだ?)」 ということも明記しておきます。