ロンドン五輪開会式でポール・マッカートニーが 『ヘイ・ジュード』 を披露するらしい。
Category : 雑談 / small talking
まあ、ロンドンという街ならば 『ロンドン・コーリング』 とか 『イン・ザ・シティ』 だろうし、イギリスという国ならば 『アナーキー・イン・ザ・UK』 だろうし、女王陛下ということであるならば 『ゴッド・セイブ・ザ・クイーン』 が相応しいようにも思えるのですが、ジョー・ストラマー? ポール・ウェラー? ジョン・ライドン? フレディ・マーキュリー? フレディは雲の上なのでアレですが、誰もが納得するという点では、この人しか居ないのでしょうね、きっと。
ただし、五輪的には閉会式での 『ゴールデン・スランバー ~ キャリー・ザット・ウェイト ~ ジ・エンド』という流れの方がしっくりくるのではないかと思われます。しかしながら、この曲はグラミー賞の時にも演ってたし、やっぱり 『ヘイ・ジュード』 の方が盛り上がるのかな? うん、 『ヘイ・ジュード』 は観ておきたいです。
因みに、ポールはリバプール出身なんですけどねw
と、ここまで敢えてスルーしてきましたが、北京まで駆り出され、『ホール・ロッタ・ラブ』 まで演ってしまったアノ人のことを忘れていませんか?
ジミー・ペイジ、オリンピック委員会にシカトされて傷ついていると語る
元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジは2012年ロンドン・オリンピックの実行委員会からなんのイヴェントにも声がかからなかった状態に「ちょっと傷ついた」と語っている。
ジミーは北京オリンピックの閉幕に際してはロンドン・オリンピックの宣伝のために一肌脱いで2階建てバスの上でレッド・ツェッペリンの"胸いっぱいの愛を"を演奏し、人気オーディション番組の『X・ファクター』の優勝者レオナ・ルイスにヴォーカルを歌わせるということまでしてみせている。
しかし、実際のロンドン・オリンピックではほとんどシカト状態になり傷心状態にあることをデイリー・テレグラフ紙にこう語っている。
「そりゃあもちろんね、ちょっとは傷ついてるよ。北京ではぼくたちもあんなに全力を尽くしたのにね。中国側に練習時間もほとんどもらえなくて、なんのサポートもなしにあそこまでやったんだよ」
〈後略〉
当ブログ的にも、実に4年越しのネタなのであった。
ジミーは北京オリンピックの閉幕に際してはロンドン・オリンピックの宣伝のために一肌脱いで2階建てバスの上でレッド・ツェッペリンの"胸いっぱいの愛を"を演奏し、人気オーディション番組の『X・ファクター』の優勝者レオナ・ルイスにヴォーカルを歌わせるということまでしてみせている。
しかし、実際のロンドン・オリンピックではほとんどシカト状態になり傷心状態にあることをデイリー・テレグラフ紙にこう語っている。
「そりゃあもちろんね、ちょっとは傷ついてるよ。北京ではぼくたちもあんなに全力を尽くしたのにね。中国側に練習時間もほとんどもらえなくて、なんのサポートもなしにあそこまでやったんだよ」
〈後略〉
(引用元:RO69「http://ro69.jp/news/detail/68650」)