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September 15, 2012

トンボの眼鏡。

Category : EF50mm F1.4 USM | 蜻蛉 / dragonfly

Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
□Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
まあ、眼鏡じゃなくって複眼なんですけど・・・・・・。

以前から手を変え品を変え、ずーっと狙っていたのがトンボの複眼でして、なんとか撮影することができました。ただし、パソコン上でもピクセル等倍にしないと確認できません。
複眼
それぞれにレンズを持つ個眼が蜂の巣のように集合した器官。単一の個眼では図形を識別することはできないが、複眼を構成することで、図形認識能力を備える。
〈中 略〉
集合する個眼の数は昆虫、なかでも飛翔するものが多いようで、イエバエ2000個、ホタルのオス2500個、トンボ2万個前後となっている。個眼は六角形や五角形、円形をしており、隙間なく並ぶ。個眼の大きさは複眼上に占めるその個眼の場所によって異なる。
〈後 略〉
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「複眼と単眼」)
ピクセル等倍にしないと見えないものなんかを撮ってどうすんだ? って思わなくもありませんが、トンボの顔のドアップは、ちょっとグロいですw

▼ピクセル等倍
Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
□Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
▼別カット
Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
□Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
▼ピクセル等倍
Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
□Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
▼上から
Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
□Canon Kiss X2 + Canon EF50mm F1.4 USM + Extension Tube EF12II
まだ試していないのがコンデジの1cmマクロ機能で、意外とすんなり撮れてしまう可能性もあります。

コメント頂けたら幸甚です。

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