June 07, 2014
2014年5月に撮った蝶々です(トラフシジミ編)。
Category : EF100mm F2 USM | 蝶 / Butterfly
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
蝶々もボチボチ撮ってます。
トラフシジミ
トラフシジミ(虎斑小灰蝶 Rapala arata)は、チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シジミチョウ科に属するチョウの一種。
翅の裏は白~明灰色と暗灰色のしま模様で、後翅舌部にオレンジ斑と尾状突起を持つ。この翅裏のしま模様からトラフと名が付いた。翅表は黒地で、雄は中心が青紫色に輝く。関東以西では一般的なヤマトシジミと比べると1~2まわりほど大きい。直線的で敏速に飛翔するが、葉上で休息したり花に訪れるためによくとまる。
蛹で越冬するため成虫は春早くから見られ、夏の終わりにかけて2回発生する(寒冷地では6月羽化し年1回発生)。夏発生型は翅裏の白色にグレーがかり、名の由来であるトラフ模様は埋没気味になる。
全国に生息し、食樹も広範囲にわたるが、数はそう多くない。市街地や都心でも飛来、発生することがあるが、低山地や渓流沿い、二次林などやや人の手が入る環境に多い。食樹はリンゴ(バラ科)、フジ・クズ(マメ科)、ウツギ(ユキノシタ科)、ナツハゼ(ツツジ科)など。
以下、開翅も含めて3枚ほどあります。翅の裏は白~明灰色と暗灰色のしま模様で、後翅舌部にオレンジ斑と尾状突起を持つ。この翅裏のしま模様からトラフと名が付いた。翅表は黒地で、雄は中心が青紫色に輝く。関東以西では一般的なヤマトシジミと比べると1~2まわりほど大きい。直線的で敏速に飛翔するが、葉上で休息したり花に訪れるためによくとまる。
蛹で越冬するため成虫は春早くから見られ、夏の終わりにかけて2回発生する(寒冷地では6月羽化し年1回発生)。夏発生型は翅裏の白色にグレーがかり、名の由来であるトラフ模様は埋没気味になる。
全国に生息し、食樹も広範囲にわたるが、数はそう多くない。市街地や都心でも飛来、発生することがあるが、低山地や渓流沿い、二次林などやや人の手が入る環境に多い。食樹はリンゴ(バラ科)、フジ・クズ(マメ科)、ウツギ(ユキノシタ科)、ナツハゼ(ツツジ科)など。
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「トラフシジミ」)
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II
初撮りのものは、なるべく単独で載せよう・・・・・・、かな???