2014年6月頃に撮ったアカシジミ。
Category : EF100mm F2 USM | EF35mm F2 | 蝶 / Butterfly
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM
そんなこんなで、アカシジミです。「アカシジミ」 の英名は、"Orange Hairstreak" というそうで、確かに、アカというよりはオレンジかな? という感じです。
アカシジミ
アカシジミ(赤小灰蝶、Japonica lutea)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ミドリシジミ亜科に属するチョウの一種。
前翅長16-22mm。翅の色は雌雄とも橙色で、翅裏には白帯で縁取られた黄褐色の帯が縦に入る。後翅肛角にある1対の尾状突起は黒く、先端が白くなる。雌は雄に比べ前翅の外縁がやや丸みを帯びる。
生態は他のミドリシジミ亜科と同様で、卵で越冬し、成虫は年1回、5-6月頃に出現(寒冷地では7月)する。日中は不活発で、夕刻になると活発に活動する。樹頂で休息したりなわばりを張るなどするため、睡眠から覚める早朝以外はほぼ下には降りてこない。
幼虫の食樹は、落葉性ブナ科であるコナラ・クヌギ・カシワや、常緑性ブナ科であるアカガシ・アラカシなどで、新芽を好んで食す。成虫もそういった樹木の生い茂る雑木林を生活圏としそこから離れることはほとんどない。クリの花などで吸蜜する姿も見られる。
以下、諸々含め8枚ほどあります。前翅長16-22mm。翅の色は雌雄とも橙色で、翅裏には白帯で縁取られた黄褐色の帯が縦に入る。後翅肛角にある1対の尾状突起は黒く、先端が白くなる。雌は雄に比べ前翅の外縁がやや丸みを帯びる。
生態は他のミドリシジミ亜科と同様で、卵で越冬し、成虫は年1回、5-6月頃に出現(寒冷地では7月)する。日中は不活発で、夕刻になると活発に活動する。樹頂で休息したりなわばりを張るなどするため、睡眠から覚める早朝以外はほぼ下には降りてこない。
幼虫の食樹は、落葉性ブナ科であるコナラ・クヌギ・カシワや、常緑性ブナ科であるアカガシ・アラカシなどで、新芽を好んで食す。成虫もそういった樹木の生い茂る雑木林を生活圏としそこから離れることはほとんどない。クリの花などで吸蜜する姿も見られる。
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「アカシジミ」)
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM
□Canon EOS 6D + Canon EF100mm F2 USM
以下、鳥か何かにやられたのか定かではありませんが、殆ど飛べないようでしたので、レンズ先端から被写体まで6センチまで迫ってみました(EF35mm F2 と Extension Tube EF12II の組み合わせ)。
▼ボロボロ1
□Canon EOS 6D + Canon EF35mm F2
▼ボロボロ1の等倍クロップ□Canon EOS 6D + Canon EF35mm F2
▼ボロボロ2□Canon EOS 6D + Canon EF35mm F2
▼ボロボロ2の等倍クロップ□Canon EOS 6D + Canon EF35mm F2
シジミチョウを撮る時のパターンとしましては、
① EF100mm F2 USM + Extension Tube EF12II + Extension Tube EF25II + Kenko DIGITAL TELEPLUS PRO300 1.4X DGX
② EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
③ EF35mm F2 + Extension Tube EF12II
の3パターンに定まりつつあります。② EF100mm F2 USM + Extension Tube EF25II
③ EF35mm F2 + Extension Tube EF12II
①か②でとりあえず撮っておいて、さらに接近できる時は③、という感じです。
鳥でも蝶でも何でもそうですが、兎にも角にも接近して撮ることが良い結果につながります。