サメビタキ、初見初撮りです。
Category : SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD | 野鳥 / bird
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
秋の渡りのシーズンも本格化! ということで、ヒタキ3兄弟の一角を占めるサメビタキです。ヒタキ3兄弟というのは、コサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキのことを指します。特にコサメビタキとサメギタキは、その個体差などもあり非常に同定が難しく、実際にこの個体もコサメビタキなのかサメビタキなのか紆余曲折があった末、サメビタキと決定しました。
サメビタキ
学名:Muscicapa sibirica (Gmelin, 1789)
英名:Siberian flycatcher, Dark-sided flycatcher, Sooty flycatcher
動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ヒタキ科サメビタキ属に分類される鳥類の一種である。
夏季にアフガニスタン、ヒマラヤ山脈、シベリア東部、サハリン、カムチャツカ半島などで繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部、インドネシア、フィリピンへ南下して越冬する。日本では基亜種が夏季に北海道、本州中部以北で繁殖(夏鳥)し、本州西部以南では渡りの途中に飛来する(旅鳥)。四国でも繁殖の記録がある。
全長13.5cm。体重12.5-17.5g。雌雄同色である。背面は暗灰褐色、腹面は白い体羽で覆われる。腹面には薄褐色の縦縞が入るが、エゾビタキほど明瞭ではない。尾は背面よりやや暗色で、翼は黒褐色である。眼の周囲の羽毛はやや汚れた白色。足は黒褐色。
以下10枚。よろぴくね!( ^ω^)英名:Siberian flycatcher, Dark-sided flycatcher, Sooty flycatcher
動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ヒタキ科サメビタキ属に分類される鳥類の一種である。
夏季にアフガニスタン、ヒマラヤ山脈、シベリア東部、サハリン、カムチャツカ半島などで繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部、インドネシア、フィリピンへ南下して越冬する。日本では基亜種が夏季に北海道、本州中部以北で繁殖(夏鳥)し、本州西部以南では渡りの途中に飛来する(旅鳥)。四国でも繁殖の記録がある。
全長13.5cm。体重12.5-17.5g。雌雄同色である。背面は暗灰褐色、腹面は白い体羽で覆われる。腹面には薄褐色の縦縞が入るが、エゾビタキほど明瞭ではない。尾は背面よりやや暗色で、翼は黒褐色である。眼の周囲の羽毛はやや汚れた白色。足は黒褐色。
(引用元:ウィキペディア (Wikipedia) フリー百科事典 「サメビタキ」)
□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
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□Canon EOS 6D + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
●コサメビタキhttp://www.gallery.j-sakurai.net/2012/10/post_1266.html
●エゾビタキ
http://www.gallery.j-sakurai.net/2012/10/post_1273.html
まっ、撮っている方からすれば、コサメだろうがサメだとうがどっちだって構わないんだけどねw
続く。