一蓮托生・呉越同舟 (rebirth)

ピクチャースタイル［秋色紅葉］の詳細

以下、比較用として他のピクチャースタイルで現像したものも載せておきます。

キヤノン公式 ganref.jp
あり得ない状態になってしまう場合もありますが、時と場所によって使い分けると楽しいのかな？　と思います。
日常的には、撮影から現像まで 「New Standard.pf2」 を使ってます。

投稿日時 2012年11月29日 06:17 | パーマリンク | コメント (0)

挑戦っつったって大したことありません。
EF35mm F2 に Extension Tube EF25II を装着して撮っただけです。まぁ、休日が雨降りだとそんな感じですね。

ということで、上記写真のトリミング無しおよびリサイズ無しで 606KB までJPEG 圧縮した画像も上げておきます。

これだけでは時間を持て余しそうでしたので、折角三脚もセットしたことだしISO感度のテストもしてみました。
まっ、雨の日の休日なんて、何処へも行けませんからねｗ

一応、撮影時と現像時の数値なども記しておきます。

撮影時のスペック 現像時のスペック
中心部分の比較画像

◎ISO100 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO200 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO400 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO800 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO1600 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO3200 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO6400 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW

周辺部分の比較画像（※追記分）

◎ISO100 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO200 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO400 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO800 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO1600 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO3200 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW
◎ISO6400 ▼RAW	▼M-RAW	▼S-RAW

噂では、M-RAWの約1010万画素（ほぼEOS 40Dと同等）は、RAWの約1790万画素と比べて、高ISO時のノイズが若干少ないらしいのですが、どうなのでしょう？


因みに開放にすると、
とろけちゃうｗ

投稿日時 2012年09月24日 00:00 | パーマリンク | コメント (2)

この酸漿（ほおずき）の写真を撮った時は、両チューブ共に装着していなかったと思いますが、そういう些末なことは気にせず、エクステンション・チューブ装着時の数値的な諸々を現在使用中の主なレンズ毎にまとめておこう！　つー魂胆です。
言うなれば自分用だな！

	Extension Tube EF12II			Extension Tube EF25II
	撮影倍率 （倍）	撮影距離 （mm）	ワーキング ディスタンス（mm）	撮影倍率 （倍）	撮影距離 （mm）	ワーキング ディスタンス（mm）
EF35mm F2	0.58-0.35	169-201	62-102	1.00-0.77	158-168	36-46
EF50mm F1.4 USM	0.39-0.24	247-323	133-216	0.88-0.53	200-220	71-98
EF100mm F2 USM	0.27-0.13	375-956	434-828	0.42-0.28	452-543	298-400

ちなみに、「装着」 という響きは、なんかアレですが、とっても好きです。

投稿日時 2012年09月21日 06:06 | パーマリンク | コメント (0)

仰々しいタイトルになってますが、どのくらい絞ると回折現象が起こるのか気になりますからね。
以下、ピクセル等倍での検証画像です。
F22.0は、手ぶれじゃねーのか？ という話もありますが、この他のF22.0のものも、だいたいこんな感じでした。さらに言うと、F11.0～F22.0あたりをもう少し細かく検証する必要があるのかもしれません。
まっ、そんなところ使わねぇよ！　というのが本音ですけど・・・・・・。

【メモ】6月22日発売予定のキヤノン初のパンケーキレンズ（EF40mm F2.8 STM）が気になります。

投稿日時 2012年06月22日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)

数年前に撮ったホタルで当ブログでは未掲載のもので試してみました。

これまでは、フォトショでコンポジットしていましたが、これからは、この多重合成ツールで充分です。
この場合のコンポジットというのは、複数枚の写真を 「オーバレイ」 若しくは 「比較（明）」 で合成することにより、暗い部分はそのままで、その暗い部分に明るい部分だけ重ねて表示させる合成方法のことを指します。
主に、星やホタルの撮影で、長時間露光した時などに、この方法を用います。

「どうしてコンポジットする必要があるの？」 という疑問については、フィルムのことやら、画像素子のことやら、熱のことやら、いろいろと説明が長くなりそうなので、掻い摘むと、「デジカメの場合は、あまり長いこと露光するとノイジーになってしまうのですよ！」 ということで、詳しいことは適当にググってみてくださいｗ

参考までに、これらの写真は、15秒間の露光を10回連続で行ったものです。

投稿日時 2012年04月24日 19:19 | パーマリンク | コメント (0)

キヤノンのデジタルカメラには、「ピクチャースタイル」 という機能があります。 思い通りの写真が撮れるかどうか知りませんが、プリセットの他にユーザ設定領域が３つあるので重宝しています。
ということで、こんな感じです。

以下、比較画像で、一応、１枚１枚カメラ側でピクスタ変更して撮ってます。

▼スタンダード
▼ポートレート
▼風景
▼ニュートラル
▼忠実設定
▼New Standard
▼OLYMPUS BLUE ver0.1
▼Fuji Velbia 100F
どれも、「アリかな？」 と思います。

OLYMPUS BLUE については、オリンパスという会社自体がブルーな状態なので、ちょっとアレなワケですが、抜けるような青空の下で試してみたいピクスタでもあります。

あっ、プルーというよりダークだよな、オリンパｗ
（↑上以前に書いたネタなので、期を逸しているのが悩み所）

投稿日時 2012年04月23日 21:21 | パーマリンク | コメント (0)

HDR について、触れておきます。 ぶっちゃけると、「露出を変えて撮った何枚か（通常3枚）を上手いこと重ね合わせる」 ということになる。何年か前にフリーのソフトでそんなことした記憶があります。今回の DPP の HDR ツールの場合、1枚だけで HDR 可能なようですので、試しに上記写真を、5つの基本パターンで処理してみました。

▼ナチュラル
▼絵画調標準
▼グラフィック調
▼油彩調
▼ビンテージ調
RAWを読み込んだ場合は、処理に若干の時間（1枚1分くらい）が掛かります。因みにCPUは、Core2Duoの3GHzです。
JPEGの場合は、サクサク処理されるようでした。

余談ですが、先日発売され何かと物議を醸し出している 5D Mark III には、この機能が実装されているということなので、とりあえず、「DIGIC 5+ ｽｹﾞｰ」 と持ち上げておきましょうか。

投稿日時 2012年04月22日 15:15 | パーマリンク | コメント (0)

とりあえず、どこがピンだか判りませんが、EF100mm F2 USM ＋ EF12II （↑写真）です。
なんとなくキレイなので使ってしまいました。


ところで、余談なのですが･･････、 そんなやりとりの中、１つだけ新たな発見がありました。
ニコワンの2,160mmについてはサラッとスルーをしておいて、マンフロットのビデオ用雲台についてです。上記のような重い機材を載せていても、思ったところにピタッと止まるのです、ネジとか締めなくても。
いずれにしましても、調査が必要です。

お後もよろしいようですので、タイトルにもあるように比較画像です。

EF100mm F2 USM ＋ EF12II。
EF35mm F2。最短撮影距離の約25cm。
スナップ的に使った場合の EF35mm F2。
左端が亀爺のニコワン。中央の上品なご婦人はニコンの D3 を使っておられた。


そういうことで、EF35mm F2は、オールラウンド的な使い方が可能です。

投稿日時 2012年02月25日 14:14 | パーマリンク | コメント (0)

この写真は、枕みたいなものなので、タイトルにある 「目の錯覚」 とは、無関係です。
因みに、第１弾は拾得画像でしたが、第２弾も拾得画像ですｗ

それでは、目の錯覚をお楽しみ下さい。


黄緑色に見える部分と水色に見える部分の色は、同じ数値（R=0・G=255・B=153）らしいっスよ。
この件に関しては、科学的理由づけもあるようですが、めんどくさいので割愛します。

投稿日時 2012年02月12日 20:12 | パーマリンク | コメント (0)

入間航空際のネタに便乗して、こちらも昨年の写真から･･････、
上（↑）の写真は、下（↓）の写真のピンク部分のように、両手を高く掲げて撮ってます。

普段は 「使わねーーー」 と思っていたバリアングル液晶モニタですが、この時はその必要性を痛感しました。

【メモ】　このネタは１年間あたためていたということになりますｗ

投稿日時 2011年11月01日 00:00 | パーマリンク | コメント (0)