一蓮托生・呉越同舟 (rebirth)

お借りしたレンズの試し撮りの続編です。
晴れた日に、絞って使うと結構イイ写りになると思います、ってあたり前ですよねｗ

撮影距離は、最短の1.5mくらいで蜂にAFで合焦してます。
現像のパラメータは、前回と同様で色ノイズの除去だけです。

▼300mm F8.0
▼300mm F8.0 の等倍トリミング画像
▼300mm F11.0
▼300mm F11.0 の等倍トリミング画像
完結していないけど、続けちゃうのか？　試し撮り･･････。

投稿日時 2012年10月14日 18:18 | パーマリンク | コメント (2)

また、買ったのか？　とお思いでしょうが違います。ちょっとだけお借りしました。
既にディスコンになってまして、中古での取引価格も現時点で5,000円～7,000円くらい（価格コム調べ）です。

ということで、

EF100-300mm f/4.5-5.6 USMのスペック
最近では、重たいレンズや手ブレ補正付きレンズに慣れてしまっているので、手ブレを押さえるのに一苦労しました（←三脚を使えば手ブレしませんから）。
1枚目は、300mm の開放（F5.6）で撮りました。

▼300mm F8.0
▼300mm F16.0
開放からクッキリです。
開放では色収差が若干目立ちましたが、1段絞ったF8.0ではそれも消え、3段絞ったF16.0では8枚絞りの八角形が目立ち始めました（撮影時の状況によって若干の差異は生じるかもしれません）。
F22以降は手ブレが酷いので割愛して（←だから三脚使えとあれ程ｗ）、とりあえず全体的な印象としましては、描写がとても素直なので現像時の補正なども殆どする必要がありませんでした・・・・・・・、ということで現像時のスペックも残しておきましょう。

現像時のスペック
以下、広角側です。その特性は望遠側とは若干異なりますが、スッキリした感じに撮れます。現像時のスペックは望遠側と同一です。

▼100mm 開放（F4.5）
▼100mm F5.6
▼100mm F8.0
▼100mm F11.0
▼100mm F16.0
▼100mm F22.0
このレンズだけで150枚くらい撮っているけど、この企画は続くのか？　　　ｗ

【特記事項】　トリ撮り以外は、こっちの方がイイかも知れませんね。

投稿日時 2012年10月14日 06:06 | パーマリンク | コメント (0)

ズームレンズに引き続き、単焦点レンズで撮ったトンボです。
使用レンズは、EF35mm F2、EF50mm F1.4 USM、EF100mm F2 USM の3本です。

といっても、3本しか持ってませんけどねｗ
（EF50mm F1.8は、里親に出してしまったのでＲ。）

▼35mm
▼35mm（※ピクセル等倍トリミング画像）
▼50mm
▼50mm（※ピクセル等倍トリミング画像）
▼100mm
▼100mm（※ピクセル等倍トリミング画像）
一応、複眼狙いのつもりでしたが、どれもこれも失敗に終わりました。
そんな中、 EF35mm F2 は、最安値であるにも関わらず頑張っている方なのではないかと思いました。

投稿日時 2012年09月28日 00:00 | パーマリンク | コメント (3)

借り物です。
先日もお伝えしましたが、お友達が購入したのを、ちょっとだけお借りしました。

ということで、以下、「Sigma APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」 の試し撮りです。


上（↑）写真のピクセル等倍。



被写体までの距離３ｍくらい。手持ち。ISOオート。絞り優先（以下同）。
以降もピクセル等倍。
F6.3。ちょっとあま目ですが、問題になるレベルではありません。
F8。
F11。
F16。小絞りボケ？　手ぶれ？　ピンきてない？　三脚に固定してみないと判りません。
この日は珍しく三脚を持参していたのですが、手ぶれ補正付きというこのレンズの性格上、振り回してバンバン撮ることを考慮して、手持ちでの試し撮りとなりました。

オマケ画像。
追記 ： 2月6日に１枚目と最後のオマケ画像を追加しました。

投稿日時 2012年02月05日 00:00 | パーマリンク | コメント (2)

TAMRON AF 200-400mm F/5.6 LD-IF。通称75D。
20数年前に購入したこのレンズが今年は大活躍しました。

「そろそろ買い換えか？」 と思う反面、「まだまだ使えるぞ！」 と思うのであった。

投稿日時 2011年12月27日 19:55 | パーマリンク | コメント (0)

４月の終わり頃にブラっと寄ったヨドバシカメラで購入してから約１か月が経ちました。
「このレンズの購入とヨドバシカメラとの間に因果関係なんていうものは微塵も存在しません。」 ということを繰り返し念を押すように言っておいて、本題に入ります。


とりあえず、評価的なことは追々ということにして、この100mm（換算160mm）という中途半端な焦点距離のレンズの購入動機は、「前からちょっとだけ気になっていたけれども、はっきりしたものがありません。」 というくらい本当にはっきりしませんｗ。

「震災のショックやら自粛ムードやらで、何となくモヤモヤしていたことも作用して、IYH^（注１）してしまったんだよ。」 と何でもかんでも東京電力のせいにするのは良くありませんが、そんな感じなのかも知れません。

ただし、購入に至るまでの経緯として、EF135mm F2L USM、EF100mm F2.8L マクロ IS USM、EF85mm F1.8 USM等々の魅力的な選択肢を差し置いてまで、この地味で中途半端なレンズを後押しする要因が一つだけありました。
それは、このイタリアの方のフリッカーで、そこから見えてくるものが、とっても良質なものに思えたのです。また、その大半が Canon EOS 450D^（注２） で撮られたことも特筆すべきことです（最近では7Dもお使いになられているようですけど･･･）。

ただし、「同じ機材を使ったからといって、同じように撮れるとは限りません。」 という拭いようのない事実もありますので、日々の精進が大切になります。

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（注１）　「イヤッッホォォォオオォオウ！！」と読む。または叫ぶ。
　　それなりに大きい金額にもかかわらず欲しくてたまらなくなり、衝動買いしてしまうことの意。
　　IYHを叫んだ後、自分の使った金額に絶望しストンと着席してしまうことは世の常。
（注２）　EOS Kiss X2 のヨーロッパ、アジア、オセアニアにおける名称。北米では、EOS REBEL XSi。



参考リンク； 【メモ】　入梅しちゃった上に台風来ちゃって、なんかつまんないぞ。

投稿日時 2011年05月29日 14:00 | パーマリンク | コメント (0)

正式名称は、『TAMRON AF 28-200mm F/3.8-5.6 Aspherical』で、『71D』はモデル名です。

タムロンさんが良いレンズをドンドン出してくるので、こんなレンズを使っている人なんてそんなに見かけません、ってゆうか、ほとんど居ませんｗ
グーグルに出てこないだけかも知れませんが、全世界的な大ベストセラーとなったレンズとしては寂しい限りです。

因みに、このレンズも1995年にヨドバシカメラで買いました。

というワケで、とりあえず、引用しておきます。

以下、試し撮りになります。

近めの物体。
なんとなく使えそうな気もしますが、「ドナ　ドナ　ド～ナ～　ド～ナ～♪」って「どうせ、二束三文でしょうけど、『ドナドナ』してイイかもしんない。」なんて思いつつ、「荷馬車が　ゆ～れ～る～～～♪」と歌っておきますｗ。

投稿日時 2009年05月31日 02:15 | パーマリンク | コメント (0)